真空計の導入事例②


真空含浸をゲージ圧タイプのデジタルマノメーター(-10.1kPa以下)で行っていたが、真空引き時間が毎回大きく異なっていた。そこで、真空引き時間の安定を図るために、パルミル真空計を導入することとなった。



絶対圧計のパルミル真空計で真空度を確認するようにしたところ、真空引き時間も安定し、真空度に確信を持てるようになった。
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