オイルクリーナー<LM/WS>シリーズ

抜群のフィルタリング能力で真空ポンプを守る

特長


1.オイルの汚れが原因となる真空ポンプのトラブル防止

強力な水分凝集作用によりエマルジョン化した油から水分を分離除去し、粉体やゴミを捕集します。オイルの水分濃度を100ppm程度にすることが可能で、これによりオイルの劣化が防止され、回転不良の原因となるスラッジの生成が抑制されます。ただし、油の酸化は徐々に進行しますので定期的なオイル交換も必要です。

ラボマスター/ハイパークリーンにおける油水分離の原理

2.水分により劣化した到達圧力の回復

水分の混入した真空ポンプは真空度が著しく劣化します。例えば通常の真空ポンプでは10-1Pa以下の到達圧力が、水分の吸引により103Pa位まで劣化する場合があります。ラボマスター/ハイパークリーンは到達圧力劣化の原因となる水分を除去し、到達圧力を回復させます。

3.ランニングコストの削減

オイル中から水分やゴミを除去しますので、オイル交換のサイクルを延ばすことができます。

4.オイル交換の手間を軽減

付属の循環ポンプで、排油と給油がスムーズにおこなえます。

5.どのメーカーの真空ポンプにも取付可能

ラボマスター/ハイパークリーン共に、どのメーカーの油回転真空ポンプにも取付け可能です。ご注文の際は真空ポンプのメーカー名、形式および給油口/排油口のネジ径をお知らせください。

油水分除去テスト グラフ 真空ポンプ到達圧力回復テスト グラフ

ラボマスター<LM>シリーズ


型式 使用エレメント ドレン方式
LM-1-125 P-125×1本 手動
LM-1-250 P-250×1本 手動

ハイパークリーン<WS>シリーズ


型式 使用エレメント ドレン方式
WS-2-250 P-250×1本,A-250×1本 手動
WS-2-250AT P-250×1本,A-250×1本 自動
ハイパークリーン フロー図

オイルの酸化・劣化が著しい場合、防錆剤・酸化防止剤等の添加剤を含んだオイルをご使用の場合、またオイル中に界面活性剤等が含まれる場合は、油水分離が困難な場合があります。その際は弊社にご相談ください。
ラボマスター/ ハイパークリーンには、真空ポンプ内に封入されたオイル以外に別途オイルが必要です。使用油量の欄をご確認ください。